豊田自動織機健康保険組合

健保組合では組合員の方の禁煙をサポートしています。
ご自分でタバコを吸われている方、周囲やご家族にタバコを吸う人がいる方、ぜひ健保組合の「禁煙サポートプログラム」を活用して禁煙にチャレンジしてください！

織機健保の喫煙率の実態は？

タバコには「ストレスを解消する」「集中力を高める」効果があると思っていませんか？
これらは喫煙習慣が原因の「ニコチンの禁断症状」を、喫煙によって一時的に緩和しているにすぎません。(当然ですが、そもそもタバコを吸わなければニコチンの禁断症状も起きません！)

タバコに含まれるニコチンは、実は麻薬並みの依存症薬物です。
脳内に快感物質を放出させ、切れると焦燥感や不安感をあおり、さらにニコチンを欲しがるようになります。これが「ニコチン依存症」です。
つまり、タバコがやめられないのは一種の病気なのです。
禁煙とは病気から健康を取り戻すことです。

40歳になると特定健診を受けていただき、メタボ該当or予備軍と判定された方には特定保健指導を受けていただかなければなりません。
喫煙はメタボ判定でのリスク要因の1つです。禁煙してメタボ脱出に近づきましょう。

メタボは生活習慣病の入り口です。
やがては心筋梗塞で死に至ったり、糖尿病で一生重い障害が残るかもしれません！
しかし、禁煙によりそのリスクは減らせます！！

問1.	自分が吸うつもりよりも、ずっと多くのタバコを吸ってしまうことがありましたか。	はいいいえ
問2.	禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったことがありましたか。	はいいいえ
問3.	禁煙したり本数を減らそうとしたとき、タバコがほしくてほしくてたまらなくなることがありましたか。	はいいいえ
問4.	禁煙したり本数を減らしたとき、次のどれかがありましたか。（イライラ、神経質、落ちつかない、集中しにくい、ゆううつ、頭痛、眠気、胃のむかつき、脈が遅い、手のふるえ、食欲または体重増加）	はいいいえ
問5.	問4でかかった症状を消すために、タバコを吸い始めることがありましたか。	はいいいえ
問6.	重い病気にかかったときに、タバコはよくないとわかっているのに、吸うことがありましたか。	はいいいえ
問7.	タバコのために自分の健康問題が起きているとわかっていても吸うことがありましたか。	はいいいえ
問8.	タバコのために自分の精神的問題が起きているとわかっていても吸うことがありましたか。	はいいいえ
問9.	自分はタバコに依存していると感じることがありましたか。	はいいいえ
問10.	タバコが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かありましたか。	はいいいえ

5点以上は「ニコチン依存症」です！
5点以上の方も、4点以下の方も禁煙サポートプログラムを利用して今すぐ禁煙を！！