インフルエンザ予防接種費用補助(令和6年度)
インフルエンザの予防として、流行前の予防接種が有効です。
当健保組合では若年層のインフルエンザ対策として、上限2,000円とする実費を補助しています。
※接種補助券は、対象の被保険者に9月20日頃、職場経由で配付しました。
インフルエンザ予防接種費用補助の条件(令和6年度)
補助対象者 | 満6ヵ月~満15歳までの豊田自動織機健康保険組合の被扶養者 (平成21年4月2日~令和6年7月31日生まれの方) |
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補助対象期間 | 令和6年10月1日~令和7年1月31日の接種分 |
補助額 | 1人につき2,000円を上限とする実費
(予防接種を2回受ける場合でも、補助は1回分のみ) |
※お住まいの自治体で費用補助がある場合、当健保の費用補助との併用は可能です。
「接種補助券(表面) / 補助金申請書(裏面)」の使い方
1.【愛知県在住で、接種補助券の利用可能な医療機関へ行く方】
- 「接種補助券(表面)」を使用します。
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接種補助券が利用可能な医療機関を確認してインフルエンザ予防接種の予約をしてください。
接種補助券が利用可能な医療機関の一覧 (2025年1月14日現在、2,746医療機関)
※けんぽれんあいちのホームページもご覧ください
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接種当日は「接種補助券」を医療機関の窓口に提出してください。
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接種後、接種費用から補助額2,000円を差し引いた自己負担額をお支払いください。
2.【愛知県外在住、または愛知県在住で接種補助券の利用ができない医療機関へ行く方】
- 「補助金申請書(裏面)」(接種補助券の裏側) を使用します。
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医療機関へインフルエンザ予防接種の予約をしてください。
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インフルエンザ予防接種を受けて、接種費用全額をお支払いください。
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支払いの際に窓口で、「補助金申請書(裏面)」(接種補助券の裏側) の「医療機関の記入欄」に必要事項を記入してもらってください。
※補助金申請書への記入を断られた場合は、代わりに予防接種の領収書をもらってください。
領収書の例
領収証必須記入項目
- ①接種者のフルネーム
- ②接種年月日
- ③支払金額
- ④受診内容
- ⑤医療機関名、住所、連絡先
- ⑥医療機関領収印
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記入済みの「補助金申請書(裏面)」(もしくは未記入の「補助金申請書(裏面)」と予防接種の領収書原紙)を健保組合へ提出してください。※申請書の締切は、令和7年2月28日
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後日、事業所経由で補助額をお支払いいたします。(任継の方は、届出口座に振込みいたします)
- ※ 8月 1日以降に入社の方等、上記の「接種券/補助申請書」を発行されていない場合は、お手数ですが
リンク先の「インフルエンザ予防接種補助申請書」をプリントアウトして、領収書添付の上、健保組合までご提出ください。
ご使用にあたっての注意点
退職などにより、接種日に織機健保組合員の資格を喪失している方は、接種補助券があっても使用できません。 資格喪失の場合は、未使用の接種補助券を健保組合へ返却ください。 万一使用された場合は、後日、健保組合から補助額分を返還請求させていただきます。
また昨年以前の古い「接種補助券」がお手元に残っていても、使用できませんのでご注意ください。